当院の特色
- 予約制を取り入れ、カウンセリングを最重視した診療を行います。
- 患者さまのプライバシーを考えた病院設計です。
- 出来るだけ患者さまの意向に沿った治療のプランを立てます。
- 婦人科疾患の予防から治療方針まで適切にアドバイスします。
- 漢方医療、エステマッサージやアロマテラピーなどの代替医療も取り入れながら、体に優しい医療を行います。
診療内容 ~当院での診療の5本柱~
1婦人科一般診療
婦人科疾患の早期発見/外来治療/精密検査(コルポスコープ、子宮ファイバースコープ、骨そしょう症検査など)日帰り手術/産科手術(流産手術・人工妊娠中絶術・婦人科手術・頚管ポリープ切除術・子宮腟部円錐切除術・バルトリン開窓術・コンジローマ切除術・子宮鏡下手術(子宮内膜ポリープ)
2健康診断
検診…..子宮がん・卵巣がん・骨粗しょう症・乳がん・ブライダルチェック・ウィメンズチェック(証明書を発行します)
3産科診療
妊婦健診・胎児エコー・胎児心拍モニタリング(分娩はご希望の医療機関へご紹介いたします)
4ウィメンズカウンセリング
更年期相談・思春期相談・ピル相談・不妊相談・避妊相談・セカンドオピニオンなど
5メデイカルエステ(現在休止中です)
医療DX推進体制整備加算について
- 医療DXとは、医療分野におけるデジタル技術の活用によって、社会や生活を変革することを指します。
当院で取り組んでいること
①オンライン請求を行っております。
②オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
③マイナンバーカードの健康保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
④電子処方箋の発行(導入予定)
⑤電子カルテ情報共有サービスの取組を実施(導入予定)
当院では医療DXの推進に伴い 2024年6月1日より医療DX推進体制整備加算(8点)を月に1回算定させて頂きます。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます
一般名処方について
- 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。